論文検索アンテナ

論文検索をすこし身近に、すこしべんりに。

大学図書館研究の検索結果

もしかして: 大学図書館研究  大学図書館研究会  大学図書館研究 雑誌  大学図書館研究 j-stage  大学図書館研究 投稿  大学図書館研究 投稿規定  jstage 大学図書館研究  学術文献普及会 大学図書館研究 

國學院大學におけるMLA連携:私立大学の事例から見た文化資産の総合的活用 CiNiiでみる

著者名:
安達 匠 

抄録:
現在分化が進んでいるMLA連携を提示しながらも, MLA連携を機能ごとに組織・施設・目録・デジタル・サービス・事業の6種別に細分化し, その中に具体的事例を含みながら國學院大學で実践しているMLA連携を紹介する。また國學院大學では自生的な発生であることも紹介しながら, 更にMLA連携の最終的な目的である文化資産の総合的な運用・活用についても指摘する。特性を打ち出すべく私立大学におけるMLA連携の必要性についても触れた。

出版年月日:
2019 , 
巻:
112 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

編集後記 CiNiiでみる

著者名:
大澤 正男 

抄録:

出版年月日:
2019 , 
巻:
112 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

千葉大学・お茶の水女子大学・横浜国立大学三大学図書館間連携の5か年 CiNiiでみる

著者名:
高橋 菜奈子  庄司 三千子  山本 淳一  餌取 直子  豊田 裕昭  立石 亜紀子 

抄録:
千葉大学,お茶の水女子大学,横浜国立大学は平成26年に図書館間連携に関する申し合わせを結び,単独大学では不可能な課題解決手法の開発・実施に取り組んできた。5年間という当初に設定した期間を経過し,三大学が当面の検討事項として掲げた6つの課題について,これまでの活動を総括し,成果と課題をまとめる。特に三大学連携の発端となったシェアード・プリントについては,電子ジャーナルのバックファイルがあるものについて実験を行い,利用の実態を明らかにし,本格的な実現に向けた課題点を整理した。

出版年月日:
2019 , 
巻:
112 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

報告:大学図書館空間とその建築プロセスにおける図書館員の役割:米国の図書館建築プロジェクト事例から CiNiiでみる

著者名:
石黒 康太 

抄録:
平成30年1月に, 米国において調査した3つの大学図書館建築プロジェクトについて報告する。University of Oregonは,最終設計の前に,設計事務所と協力して図書館建築の計画書を2 つ作成し,それらを関係者とのコミュニケーションに活用していた。University of Portlandは,当時のLibrary Deanが図書館建築コンサルタントとしての経験を持っており, プロジェクトにおいて重要な役割を担っていた。Pacific Northwest College of Artは,メインキャンパスの移転プロジェクトに図書館の新設と移転を含んでおり,全学的にプロジェクトを進めていた。これら全ての事例において,図書館の枠を超えたチームが組織されていた。

出版年月日:
2019 , 
巻:
112 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

「信州 知の連携フォーラム」におけるMLA連携の試み:長野県内の図書館・美術館・歴史館の取組 CiNiiでみる

著者名:
森 いづみ  吉澤 明莉  渡邉 匡一  小島 浩子  武田 佳代  滝口 智子  湯本 寛深  後閑 壮登  鈴木 映梨香  羽生 将昭  伊東 洋輔 

抄録:
信州における地域資源の共有化・発信を通じて,地域住民の学びや地域創生につなげる方策を議論する枠組として,2016年に発足した「信州 知の連携フォーラム」は,二つの特徴を持つ。一つ目は,2008年に始まったデジタルアーカイブ推進事業「信州デジくら」の反省を踏まえ,「持続性の確保への強い志向を当初から持つ」ことである。二つ目は,いわゆるMLA(Museum, Library, Archives)に加え,研究者による情報利用や地域への人材供給という,「大学教育・研究の視点を内包している」ことである。本稿では,これまでの取組を紹介し,今後に向けた方向性や課題,大学図書館がMLA連携に携わる意義について考察する。

出版年月日:
2019 , 
巻:
112 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

東京国立近代美術館における図書館業務:美術館と図書館との連携への展望について CiNiiでみる

著者名:
長名 大地 

抄録:
本稿は小特集「MLA連携」におけるミュージアムの一事例として,東京国立近代美術館における図書館業務について論じたものである。本稿では,国立美術館の組織構成や,展覧会を中心とする美術館の活動に触れた上で,美術図書室の歴史や,図書館業務や所蔵資料の性質など,アートライブラリの活動を多岐に亘って紹介している。また,現状を踏まえたMLA連携に関する私見や,今後の他機関との連携に向けた展望についても言及している。

出版年月日:
2019 , 
巻:
112 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

大学図書館の学内博物館,文書館との連携について:東北大学の事例から CiNiiでみる

著者名:
三角 太郎 

抄録:
類縁機関とされる博物館(Museum)・図書館(Library)・文書館(Archives)の間の連携については,文化情報資源の共有化という点からも期待が大きい。一方で大学内の大学博物館,大学図書館,大学文書館の連携についての報告事例は少ない。しかし,デジタルアーカイブや企画展示などにおいては,今後連携の効果が期待できると考えており,本稿では,まずそれぞれの組織の性質,共通点と相違点を分析する。その上でデジタルアーカイブと企画展示について,東北大学の取組みを事例として紹介する。

出版年月日:
2019 , 
巻:
112 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

国際日本文化研究センターにおける目録・ILLの海外対応:OCLC WorldCat・WorldShare ILLによる新サービスと課題 CiNiiでみる

著者名:
荒木 のりこ  江上 敏哲  坪内 奈保子  西川 真樹子  渡邊 伸彦 

抄録:
2018年,国際日本文化研究センターはOCLC WorldCat に蔵書の目録情報を登録し,OCLC WorldShare ILL による海外からの本格的なILL 受付サービスを開始した。目録は30万タイトルを一括登録し,またILLは1 年間で236件の受付を実施した。実施までには紀伊國屋書店,OCLC,海外の日本研究司書コミュニティとの連携・協力があった。実施後は多方面に広報を実施した。これらにより海外の日本研究への寄与や,日文研自体の存在感向上が期待できる。課題として,謝絶の多さ,参加料・労働力等のコスト,国内他大学の参加を増やすこと等がある。

出版年月日:
2019 , 
巻:
112 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

IIIF準拠・京都大学貴重資料デジタルアーカイブの利用状況:正式公開から一周年を迎えて CiNiiでみる

著者名:
西岡 千文 

抄録:
IIIFに準拠した京都大学貴重資料デジタルアーカイブは,2018年12月1日に正式公開から一周年を迎えた。本稿は,2017年10月から2018年11月までのデジタルアーカイブの利用状況を報告する。アクセス数は,概ね増加傾向が観察された。アクセスの約4割が中国・アメリカなど海外からであった。富士川文庫ならびに絵図を含む資料が頻繁に閲覧されている。2種類のIIIF対応画像ビューワは同頻度で利用されており,「目的・嗜好に応じてソフトウェアを選択できる」というIIIFの特長を反映している。

出版年月日:
2019 , 
巻:
112 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

大学図書館施設改修に伴う館内利用の変化を量的に評価する試み:ラーニング・コモンズ設置効果検証を念頭に CiNiiでみる

著者名:
稲葉 直也 

抄録:
本稿は,ラーニング・コモンズ設置等に代表される,館内利用方針の変換を伴う施設改修の効果を検証するために,大学図書館の館内利用量(利用時間)を推定することで,館内利用の変化を量的に評価する手法を提案する。2018年8月から9月に行われた早稲田大学中央図書館2階のラーニング・コモンズ改修工事を対象に実証調査を行い,改修に期待する効果を事前に館内利用量を測定することで予測し,改修後に館内利用の変化の有無を確認することで,想定通りの改修の効果が表れているか検証と評価が可能であることを明らかにした。

出版年月日:
2019 , 
巻:
112 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

データリテラシーの論点整理:(特集・第60回研究大会グループ研究発表) CiNiiでみる

著者名:
溝上 智恵子  大学図書館研究グループ 

抄録:

出版年月日:
2019 , 
巻:
71 , 
号:
2 , 
ページ:
129-134 , 
ISSN:
0040-9669

編集後記 CiNiiでみる

著者名:
北澤 尚美 

抄録:

出版年月日:
2019 , 
巻:
111 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

オランダの大学図書館におけるオープンアクセス支援 CiNiiでみる

著者名:
尾城 友視 

抄録:
近年オランダでは,政策レベルでオープンアクセス (OA) が推進され,各大学図書館において現場レベルでの支援が行われている。本稿では,2018年11月にユトレヒト大学,ティルブルフ大学,オランダ大学協会 (VSNU) で実施したインタビュー調査に基づき,オランダの大学図書館におけるOA支援について報告する。ユトレヒト大学では,戦略プランにOA支援を位置づけ,OAファンドやジャーナル出版支援といった取組みを進めている。ティルブルフ大学では,オープンサイエンスに関するアクションプランの中で,ジャーナル出版支援やプレプリント発信等を目指す動きが見られる。VSNUでは,出版社交渉をはじめとする活動により,国内のOA活動を推進している。これらのオランダにおける取組みは,日本の大学図書館における研究支援のあり方を考える上でのモデルケースになると考える。

出版年月日:
2019 , 
巻:
111 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

NACSIS-CAT/ILLの再構築について:2020年までの動きとその後の展望 CiNiiでみる

著者名:
佐藤 初美 

抄録:
1985年に運用を開始したNACSIS-CATは,共同分担目録方式によって日本の大学図書館の業務負担を軽減するとともに総合目録データベースの構築に成功し,日本国内のみならず海外の日本関連の研究者たちの研究活動に大きく貢献した。一方で学術情報流通の主流は着実に紙から電子へと移行した。将来にわたって学術研究の支援を確実に行っていくためには,NACSIS-CAT/ILLを基本とした学術情報流通の枠組みを早急に再構築していく必要がある。本稿では,新たな学術情報システムの構築を巡る検討の経緯を振り返り,2020年段階での変更点を詳述するとともに,その後の展望について述べる。

出版年月日:
2019 , 
巻:
111 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

電子リソースデータの「共有」とその先に見えるもの:システム共同調達・運用への挑戦 CiNiiでみる

著者名:
飯野 勝則 

抄録:
電子リソースデータ共有作業部会において扱う「共有」には (A) 各機関から外部に対して行う共有,および (B) 外部から各機関に対して行う共有,の二つの意味がある。 (A) の事例としては本作業部会で運営するERDB-JPがある。 (B) についてはコンソーシアムが扱うタイトルリストやライセンス情報などの共有が仮定されるが,未だ十分なシステム環境は用意されていない。しかし今後,日本国内において,図書館サービスプラットフォーム (LSP) などのシステムを,複数の機関で選択的に共同調達・運用できる環境を構築することができれば,その状況は大きく改善するだろう。

出版年月日:
2019 , 
巻:
111 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

これからの学術情報システムの構築を目指して:これからの学術情報システム構築検討委員会におけるこれまでの議論と今後の展開 CiNiiでみる

著者名:
小山 憲司 

抄録:
これからの学術情報システム構築検討委員会は,大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議の下に設置された,国公私立大学の枠を超えて今後の学術情報システムのあり方について検討する組織である。2012年の設置以降,それまでに行われてきた議論を参照しながら検討を進め,2015年5月にその後の推進方針となる「これからの学術情報システムの在り方について」をとりまとめた。電子情報資源のデータの管理・共有とNACSIS-CAT/ILLの再構築(軽量化・合理化)の2 点を当面の課題として設定,それぞれ作業部会を設置し,具体的な活動を進めたほか,将来に向けた取り組みについても議論を重ねてきた。本稿ではこれまでの議論を紹介するとともに,私見も交えながらこれからの学術情報システムの方向と課題について検討した。

出版年月日:
2019 , 
巻:
111 , 
号:
0 , 
ページ:
- , 
ISSN:
0386-0507

名古屋大学基金:特定基金「附属図書館支援事業」の設立と展開 : デジタルサイネージの導入を中心に CiNiiでみる

著者名:
竹谷 喜美江  TAKEYA Kimie 

抄録:
名古屋大学附属図書館では,平成29 年度に特定基金「附属図書館支援事業」(名古屋大学基金)を立ち上げ,基金獲得の仕組みや広報手段を検討し,デジタルサイネージや古本募金,クラウドファンディング,寄附特典である「蔵書票」の公募など,自主財源を多角的に受容できる様々な取組を実施してきた。ここでは,それらの取組ひとつひとつについて紹介する。なかでも,企業広告を掲載したデジタルサイネージの設置は,国立大学附属図書館では初の試みであるため,他の取組より詳細に紹介する。

出版年月日:
2018-11-30 , 
巻:
, 
号:
110 , 
ページ:
2020-1-2020-7 , 
ISSN:
0386-0507

学生・教職員と共に創る学習支援の場としての図書館 : 徳島大学附属図書館と学びサポート企画部との協働事例 CiNiiでみる

著者名:
佐々木 奈三江  亀岡 由佳 

抄録:
本稿では,ラーニング・コモンズにおける人的支援の一形態として,徳島大学附属図書館が実践している学生協働による学習支援について報告する。学生が運営する学習相談や学習関連イベントは教員の協力が得られやすく,また,学生同士の繋がりにより,図書館単独で実施するよりも活用されやすいメリットをもつ。一方で,図書館職員の関わり方や評価方法等,実施にあたっての課題も多い。大学教育の変革の中で,大学図書館が学習支援の一部を担う組織としてどのような役割を果たすべきなのか,大学図書館と関連組織が連携の上検討していく必要がある。

出版年月日:
2018-11-30 , 
巻:
, 
号:
110 , 
ページ:
2023-1-2023-11 , 
ISSN:
2186-103X